BUNKAMURAで3月31日から開催されている「レオナルド・ダ・ヴィンチー美の理想」
の招待券を頂いたのは開催前だったのに、なんちゃって外交やら、連休の旅行やらで 限られた時間のやりくりがなかなか出来ず、またまた会期終了目前になって滑り込みました。
券を買う人の行列、券を持って入場する人の行列をみた瞬間、あーーあ、またやっちゃった、とハンセイしたけど、まぁ仕方なし。
勉強不足で今回の目玉はパルマにある「ほつれ髪の女」・・・だけだと思ってて、見たことのないその絵を見たんだけど、会場巡って、ルーブルにある「岩窟の聖母」とロンドンナショナルギャラリーの第二版と言われるガブリエルの指指しがない「岩窟の聖母」との間に描かれたと言われる個人蔵の「岩窟の聖母」が展示されることも目玉のひとつだったんですねぇ。。
展示されていたのはルーブルにほぼ近い構図・・でもガブリエルの下にいるヨハネの顔はどっちかというとロンドンのに似てるなぁ。。ってか板に描いてあったのを修復してキャンバスに載せる・・・ってどういうこと?
その疑問には答えてくれないキラキラしてまるで昨日描いたような「岩窟の聖母」は 期待していなかっただけに喜ばしい出会いでした。
ほつれ髪の女は写真でみるより、よかったな。。
で、後半は。。。あらま、びっくり、ホンモノ以外のモナリザがいーーっぱい。
時代が下ってピカソとかの時代になれば、明らかに名画を題材に自分の作品を作りあげる意志をもって描いたわけだけど
16世紀頃は、まだ単なる模写だったんだろうなー、ここに展示されてる沢山のジョコンダたちは。向きが逆のだったり、額がやたら広いお嬢さんだったり、、、微妙だけど、ま、面白いといえば面白い意欲的な企画ということで・・・
さて、明日はどこに行くかな・・・
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/12_davinci/index.html
の招待券を頂いたのは開催前だったのに、なんちゃって外交やら、連休の旅行やらで 限られた時間のやりくりがなかなか出来ず、またまた会期終了目前になって滑り込みました。
券を買う人の行列、券を持って入場する人の行列をみた瞬間、あーーあ、またやっちゃった、とハンセイしたけど、まぁ仕方なし。
勉強不足で今回の目玉はパルマにある「ほつれ髪の女」・・・だけだと思ってて、見たことのないその絵を見たんだけど、会場巡って、ルーブルにある「岩窟の聖母」とロンドンナショナルギャラリーの第二版と言われるガブリエルの指指しがない「岩窟の聖母」との間に描かれたと言われる個人蔵の「岩窟の聖母」が展示されることも目玉のひとつだったんですねぇ。。
展示されていたのはルーブルにほぼ近い構図・・でもガブリエルの下にいるヨハネの顔はどっちかというとロンドンのに似てるなぁ。。ってか板に描いてあったのを修復してキャンバスに載せる・・・ってどういうこと?
その疑問には答えてくれないキラキラしてまるで昨日描いたような「岩窟の聖母」は 期待していなかっただけに喜ばしい出会いでした。
ほつれ髪の女は写真でみるより、よかったな。。
で、後半は。。。あらま、びっくり、ホンモノ以外のモナリザがいーーっぱい。
時代が下ってピカソとかの時代になれば、明らかに名画を題材に自分の作品を作りあげる意志をもって描いたわけだけど
16世紀頃は、まだ単なる模写だったんだろうなー、ここに展示されてる沢山のジョコンダたちは。向きが逆のだったり、額がやたら広いお嬢さんだったり、、、微妙だけど、ま、面白いといえば面白い意欲的な企画ということで・・・
さて、明日はどこに行くかな・・・
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