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2014年9月15日月曜日

惹きつけられてしまった・・・・五木田智央 TOMOO GOKITA THE GREAT CIRCUS @DIC川村記念美術館

この日は、今シーズン最終日になる変化朝顔を見にレキハクの暮らしの植物苑に行って、ロスコーみて帰ろうということで、この企画展があること自体すっかり見落としていたんですよね。
というか、ゴメンナサイ、五木田さんって全く知らなかった。

でも、川村に着いた時に、若い人が大勢いらしていたのですよ。今考えると、この企画展狙いだったのかな。。。そして、私たちが、変化朝顔を見ている間に日曜美術館のアートシーンで取り上げられていたんですね。近い方なら、思い立ってすぐに来れるし。
いつもの週末よりは心なしか人の入りが多かったような・・・・・

それは、当然でした。彼の事を知っていたり、アートシーンで画像を見た人なら、来たくなるわ。。

それくらい、惹きつけられました。

最初に、2014年の新作を見た瞬間から、シンプルな白黒だけなのに、シュールな絵柄の数々。でも、決してアブストラクトにとどまらない・

《New Sad》



《私のマネキン》



《用心棒》
特に、この《用心棒》、なーんか、手長猿だか、ナマケモノだかのようにしか見えなくて。。。。よく見るとちっちゃい目もついてるけど、なんだか用心棒とは程遠く見える愛らしいだらりんぶり。。

ま。そーんな空想の世界まで広げさせてくれちゃうわけで。
モダンな作家であるけど、とてもキレイな感じで、抽象だけじゃない。不思議な引きがある筆さばき。

見ていく順番はどのようにする、とは書いてなかったのだけど、なぜか最新作から、だんだん過去に遡るように見ていった結果・・・


コラージュのような小さな額を組み合わせたような作品《無題》は、どこかで誰かの似たような作品を見たこがあるような既視感があるんだけど、


ビリケンさんのようなこれはいいなぁ・・
《退屈な新婚旅行》


うん、やはり、進化するたびに、私の好みになっているー。。

一緒に行った人もとても気に入ったと言ってましたが、一緒に出てきた親子は、「ナンダカわけわからない、もう一度来る必要ない」と言ってました。

でも私はまた来たいなー。

是非佐倉に行かれた際はお立ち寄りを!

写真は美術館の指導に基づいて撮影しております。




五木田智央
TOMOO GOKITA THE GRAT CIRCUS
2014年8月31日(日)ー12月24日(水)
DIC川村記念美術館

2007年3月26日月曜日

【過去日記 2007/3/26】 初めてのサクラは。。。素晴らしい。。(一日遅れの日記です)



当初の予定20人くらい(!)というのに、 
10人くらいしかレスなさそうだし、 
そのうちひとり減り、3人減りー、という事態に、 
あららホントに決行?とヤキモキしてたんですよねー。。 
しかーも、あいにくの雨模様。。 
おまけに、既に雨振りなのに、朝から頭痛がひどく。。。 
(あれは地震のせいだったのか?) 
気分は極めて低調。。。 

だ、け、ど。。。 
入り口を入って正面にあるピカソの「Sylvette」 
を見た瞬間、気持ちがポーンと上向いた。。 





ココは「日本で見られる世界の名画ベスト100」 
(by 日経おとなのOFF 2006/11月号)のうち4枚 
(レンブラント シャガール2枚、ポロック)も 
収蔵しているというのに、その4枚には入って 
いないし、あまたあるピカソの作品の中で特に 
出色といわれている訳でもないのに、惹き付けら 
れちゃった。40枚くらいあるSylvetteを題材とした 
作品の中では尤も写実性が高いけど、その頭と胴体 
部分のアンバランスさが、丁度お隣に飾ってあった 
フジタを想起させて、いとおかし。。 
だから、絵画鑑賞はやめられない。 

そして、マーク・ロスコのミューラルの連作が 
掲げてある展示室。レストラン用だったと聞けば 
その空間の中にディナーテーブルを想像し、案内 
されたテーブルからどんな風に見えるかなー、 
なーんて遊んじゃったりして。。。 
http://www.dic.co.jp/museum/collection/main.html 
(20世紀アメリカの写真のお部屋です) 
この色の雰囲気はUnion Square Cafeかな、 
それともTribecca Grill? なーんてね。。(*) 

初めて訪れたこの川村記念美術館は、なかなかの佳作 
を収蔵しているし、見せ方も「タイトルで見る」のでは 
なくて「心に響く」ものを見なさい、という企画(Mite! 
見て!という企画のテーマはそういう事だというワタクシ 
の解釈ですが。。。)をやっていて、意欲と良心を 
感じさせられる美術館だな。。 

ご自慢の自然散策路の桜はまだまだつぼみだったけど 
図録にも載っていなかった松園の「桜可里図」の着物の 
素晴らしい柄で、しっかりと桜鑑賞もできちゃったしね。。 

サクラの代わりには、運動場を囲む一面の菜の花やこぶし、 
木蓮の花並木を 
堪能させていただきましたし。。 

(*)Wikipediaで調べてみたら、Seagram Buildingの社員食堂 
用だったんですねー。。その予定地だったところは、かの 
Four Seasons!なーるほど。。(ってスミマセン、一人 
興奮してますがManhattanのRestaurantに詳しくない 
と意味ない感想ですが。。) 

さてさて、午後からは、本来のプチオフ会の趣旨でもあった 
「国立歴史民俗博物館」(通称歴博)へ。 

まー、それはそれは巨大。。 

こういう場所って、ヒトリで回るとあんまり面白くない 
と思ってたし、佐倉あたりまで出張ってくる、という事 
自体大変だし。。。 

この思い込みがあっただけに、 
こんなに面白い場所だったのか、と 
再認識するには充分でした。。 

と、いうか、こうやって何人かで来ると 
色んな情景模型(ジオラマ)の写真撮り大会に 
なっちゃたりして、楽しさが倍増するのかも。。 

個人的には、コレ



どうしても 
沢○靖子のあの懐かしの広告を思い出して 
ウケまくりだったんですけどねー。。 

朝と違って帰りは気持ちも上向き! 
道もスイスイ、楽しい 
佐倉小旅行オフとなりました。。。