今日で暑さのピークは終わるらしいですが、
ほんまかいな。。
皆さん体調いかがですかぁ??
周りでは風邪大流行。。
ごほんごほんしてる人、熱が出ちゃった人。。
ワタクシも昨日は熱っぽいような、
だるいような感じだったので
夜10時には寝ちゃったりして。。。
こんなに暑いと、調子悪くなっちゃいますよねー。。。
まっ、とりあえず、今朝はカイシャには行きましたが、
予定通り午後は半休して30分程御昼寝~。。。
だって、この暑い中また出かけるからー・・・
お出かけ先は
①三越本店 北大路魯山人展
②東京国立博物館 足利義満600年御忌記念
特別展「京都五山 禅の文化」展の特別招待展
と決めました。。
暑いからね、一気に行かないと、めげそうで。。
①入り口にどーんと魯山人は乾山を好んでいたという事で、
その影響という事で雲錦大鉢があったのよ。。、
でもさ、押し出しはいいかもしれんが、
これじゃなかったほうがよかったような。。。
まっつ、好みの問題でしょうが。。。
ワタクシ的には同じような意匠で
春にサントリーでみた仁阿弥道八の色絵桜楓文透鉢に
ココロ奪われたから、という面もあるけど、
この器用な粋人の作品は、言ってみれば卓越した
アッセンブラージュの想像によさがあるからな。。。
食材とあわせたときのイメージが豊かだったことが
よくわかるわけで。。
フツウの器どーん、を入り口展示にしたのはどうよ、、
とちょっとツッコミ。。
あっ、もちろん気に入った器はいくつもありましたけど。。
(Yさん、券ありがとうございました。。)
② 事前に1時間じゃ足りないのではないか、
との情報もあったのだけど。。。
ワタクシ的には不勉強故1時間で充分でありました。。
書は美しかった。。
あとね、鹿王院の釈迦如来にそえられた
十大弟子立像の姿と表情の豊かさが印象的だった。。
1時間で終わらせちゃったけど、今日は金曜日、
20時までにはまだ1時間半もあるから。。。
もちろん、常設とか他も入れるんだけど、
あえて、国立西洋に移動。
来週迄で終わってしまうパルマ展を見に行くことに。。
http:// www.nmw a.go.jp /jp/exh ibition /index. html#pa rma0705 29
パルマ展もそれなりよござんしたが、
(特に、解説の親切さには感心。。
西洋美術の読み解きの基本をきちっと説明しているところ
がよろしい。。
例えば、短剣を胸に突き刺して、上目使いにして
いる女性というだけで、何故ルクレティアとわかるのか、
とか・・) 惜しむらくは照明が。。。
もっと、収穫だったのは常設の中でやっていた
「祈りの中世―ロマネスク美術写真展」。。
なんとなく「へたうま美術」の代表のように言われる
ロマネスク美術だけど、ここでは『高い精神性と
奇想に満ちた表現力』という事で紹介されていた。
滅多に訪れることのできないような
フランスとスペインの田舎にひっそりたたずむ修道院や
聖堂に描かれたり、彫られたりした作品を丁寧に
撮影した六田知弘氏の眼に感謝だな。。
ぎょろ目をむいたイエスの顔と、(写真右)
先ほど国立博物館で出合った何人かの
達磨の顔に何故か似たものを感じてしまったのは、
「信仰心」というキーワードのせいだったのか?
。。。というわけで、歩き疲れました。。ふー。。
ほんまかいな。。
皆さん体調いかがですかぁ??
周りでは風邪大流行。。
ごほんごほんしてる人、熱が出ちゃった人。。
ワタクシも昨日は熱っぽいような、
だるいような感じだったので
夜10時には寝ちゃったりして。。。
こんなに暑いと、調子悪くなっちゃいますよねー。。。
まっ、とりあえず、今朝はカイシャには行きましたが、
予定通り午後は半休して30分程御昼寝~。。。
だって、この暑い中また出かけるからー・・・
お出かけ先は
①三越本店 北大路魯山人展
②東京国立博物館 足利義満600年御忌記念
特別展「京都五山 禅の文化」展の特別招待展
と決めました。。
暑いからね、一気に行かないと、めげそうで。。
①入り口にどーんと魯山人は乾山を好んでいたという事で、
その影響という事で雲錦大鉢があったのよ。。、
でもさ、押し出しはいいかもしれんが、
これじゃなかったほうがよかったような。。。
まっつ、好みの問題でしょうが。。。
ワタクシ的には同じような意匠で
春にサントリーでみた仁阿弥道八の色絵桜楓文透鉢に
ココロ奪われたから、という面もあるけど、
この器用な粋人の作品は、言ってみれば卓越した
アッセンブラージュの想像によさがあるからな。。。
食材とあわせたときのイメージが豊かだったことが
よくわかるわけで。。
フツウの器どーん、を入り口展示にしたのはどうよ、、
とちょっとツッコミ。。
あっ、もちろん気に入った器はいくつもありましたけど。。
(Yさん、券ありがとうございました。。)
② 事前に1時間じゃ足りないのではないか、
との情報もあったのだけど。。。
ワタクシ的には不勉強故1時間で充分でありました。。
書は美しかった。。
あとね、鹿王院の釈迦如来にそえられた
十大弟子立像の姿と表情の豊かさが印象的だった。。
1時間で終わらせちゃったけど、今日は金曜日、
20時までにはまだ1時間半もあるから。。。
もちろん、常設とか他も入れるんだけど、
あえて、国立西洋に移動。
来週迄で終わってしまうパルマ展を見に行くことに。。
http://
パルマ展もそれなりよござんしたが、
(特に、解説の親切さには感心。。
西洋美術の読み解きの基本をきちっと説明しているところ
がよろしい。。
例えば、短剣を胸に突き刺して、上目使いにして
いる女性というだけで、何故ルクレティアとわかるのか、
とか・・) 惜しむらくは照明が。。。
もっと、収穫だったのは常設の中でやっていた
「祈りの中世―ロマネスク美術写真展」。。
なんとなく「へたうま美術」の代表のように言われる
ロマネスク美術だけど、ここでは『高い精神性と
奇想に満ちた表現力』という事で紹介されていた。
滅多に訪れることのできないような
フランスとスペインの田舎にひっそりたたずむ修道院や
聖堂に描かれたり、彫られたりした作品を丁寧に
撮影した六田知弘氏の眼に感謝だな。。
ぎょろ目をむいたイエスの顔と、(写真右)
先ほど国立博物館で出合った何人かの
達磨の顔に何故か似たものを感じてしまったのは、
「信仰心」というキーワードのせいだったのか?
。。。というわけで、歩き疲れました。。ふー。。
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